メガマウスの発見
1976年、ハワイのオアフ島沖で発見されたのが最初です。
新種の巨大ザメとして、世界的にも大きな話題となりました。
日本で初めて発見されたのは、それから13年後の1989年の事でした。
静岡県浜松市で発見され、それからも何度か日本で発見されており、最近で9体目となります。
当初は、あまりの大きさにネッシーと勘違いされて大騒ぎになったと言います。
1994年に福岡で発見されたメガマウスは、今までオスしか発見されなかった中で初のメス個体でした。
今まで日本で発見された場所と回数は、静岡4回、三重3回、福岡1回、千葉1回、
そして今回の神奈川1回となっています。
このデータから見ると、静岡と三重で非常に多く発見されており、
場所的には西日本に集中している傾向が見られます。
これは、メガマウスが熱帯・温帯地方に生息している事が理由と考えられます。
また、世界的に見ても日本では多く発見されている方であり、
それについても何らかの理由があるのかもしれませんね。
ジンベエザメの仲間?
同じプランクトンを主食としている等、いくつかの類似点が見られるメガマウスとジンベエザメ。
その為に、一部ではメガマウスはジンベエザメの祖先に当たる、
または同じ祖先なのではないかと考えられてきました。
しかし、DNA鑑定などの結果から祖先が全く違うと言う見解に至り、
メガマウスが祖先説も否定的な方向で落ち着いています。
どこに行けばメガマウスを見られるの?
福岡のマリンワールドと言う水族館で、標本を見る事が出来ます。
ここは世界で唯一の場所と言う、大変貴重な施設なのです。
生きている状態は、今の所は存在しません。
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